通夜
通夜とは近親者が故人と一緒に一夜を過ごすことによって邪霊の進入を防ぐといわれることにより、遺族、親族などが集まって行われる儀式です。最近では、故人とのお別れを偲ぶために行われてます。
1、通夜の準備
大概のものは、葬儀社が用意してくれます。
一応ここでも取り上げておきます。
座布団、湯のみ、コップ、お皿、お膳、小卓、筆記用具、用紙、灰皿、ポット、やかん、など弔問客の人数により決めます。
祭壇はちょうこく祭壇が一般的ですが、生花祭壇など故人によって様々宗教に対応できます。
供物はろうそく、線香、菓子、果物が一般的です。
供花は故人と関係が深い順に備えるのが常識です。
花輪も玄関から関係の深い順に備えます。
2、通夜
大体6時から通夜を始めます。
はじめにお坊さんの読経から行います。その後、喪主から順に焼香をあげます。大体終わるのが9,10時ごろ一般的です。通夜の席順は喪主を先頭に関係の深い順に上座に座るのが常識です。
お坊さんの読経、説法、焼香が終われば、喪主の挨拶で通夜も終了となります。
3、慣習
故人が亡くなった当日に遺族や近親者のみで偲ぶ通夜を仮通夜といい、告別式前夜に行う通夜を本通夜と呼ぶこともあります。
通夜後に行う慣習に通夜振る舞いがあります。仏教では忌明けまでは肉や魚の生ぐさ物は慎むようになっていますが最近では精進料理にこだわらないようです。
通夜振る舞いには気軽に食べれるすしやサンドイッチを出すようにしましょう。それと、必ずお酒を出すのがしきたりとなっています。
それと、通夜振る舞いのかわりに粗供養品を出す場合もあります。
通夜振る舞いが終わって弔問客が帰るときに喪主は見送らないしきたりになってますが別に
構わないでしょう。
それと、通夜は夜通しという意味から来ていまして、元来夜通しでろうそくの火が消えないように寝ずの番をしますが最近では電光ろうそくで代替えされています。